設計図を読める。現場を知っている。
だから、教えなくていい。
技術ドキュメントの外注で、こんな経験はありませんか。
「仕様書を渡したのに、機械の基本から説明する羽目になった」「出来上がった原稿を全面修正するほうが、自分で書くより手間がかかった」「機密情報を渡すことへの懸念が拭えず、結局社内対応に逆戻りした」――。
私たちは、技術者と同じ共通言語で対話できる、課題解決型のテクニカルドキュメント・パートナーです。整備士・設計経験者を中心としたライター陣が、図面・3D CAD・実機から設計思想を直接読み解きます。お客様の開発者が「いちから教える」手間はゼロ。コア業務に集中していただくために、私たちが存在します。
1964年創業。ISO27001(情報セキュリティマネジメント)準拠の管理体制のもと、大手メーカーの未公開機密データを含む案件を多数手がけてきた実績が、私たちへの信頼の根拠です。
なぜ選ばれるのか
元整備士が「実機分解」で検証する、現場目線の手順設計
当社のライターは、自動車・産業機械の整備士経験者です。必要に応じて実機を分解し、工具選定・動線・隠れたボルトへのアクセス手順まで、自ら検証しながら最適な手順を構築します。「現場で一度も迷わない」ドキュメントが、私たちの納品基準です。
熟練工の「暗黙知」を言語化し、組織全体の技術水準を底上げする
「感覚でわかる」「この音がしたら止める」――熟練工の頭の中にある経験則を、丁寧なヒアリングと観察で形式知化します。担当者が変わっても、海外ディーラーが対応しても、品質が落ちない仕組みを作ります。属人化の解消は、202X年問題に向けた技能伝承の基盤にもなります。
CAD連携による高精度図解で、誤解の余地をゼロにする
分解整備手順・故障診断フロー・電子配線図・油圧回路図を、技術的正確さと現場での視認性を両立させたイラストで表現。「文章を読む」ではなく「図を見て動ける」ドキュメントを実現します。
制作実績・サンプル

画像はイメージです。
ステップバイステップの分解手順イラスト
産業機械のエンジン等の分解・整備手順を視覚化したイラストです。写真では見えない隠れたボルトやアクセス順序を、アイソメトリック図法で明確に表現し、誤整備を防ぎます。

画像はイメージです。
現場でのタブレット活用イメージ
整備士が実際の現場でタブレットを見ながら作業を進めるイメージです。現場の動線を考慮した「迷わない手順設計」により、熟練工のノウハウを新人にも共有可能な形にしています。
スポット依頼についても、豊富な実績をもとに対応可能です。
マニュアルの新規制作だけでなく、突発的な課題解決や既存手順の見直しといったご要望にも柔軟に対応いたします。
① 突発的な技術(リソース)支援
- 例1リコール作業の突発対応
リコール発生時など、急遽必要となる作業手順の策定や、一時的なリソース不足を支援します。 - 例2原因調査のための分解・組み立て依頼
不具合の原因調査のため、対象機器の分解と組み立てのみを行ってほしい、といったスポット対応も承ります。
② 作業手順の再確認
- 例1現場からのクレームが多いマニュアル、作業手順の見直し再検討
現場から「分かりにくい」「作業しづらい」とクレームが多発している既存マニュアルや作業手順を、専門家の視点から見直し・最適化します。
③ 現場作業の視える化
- 例1ブラックボックス化している現場作業の可視化
属人化して見えなくなっている現場の作業手順やプロセスを客観的に洗い出し・視える化することで、隠れたコストを明確にします。
対応フォーマット・ソリューション
現場の運用や用途に合わせて、様々な形式に展開可能です。
新型車解説書
自動車や建機など、新モデルの構造変更点や新しいシステムを整備士向けに解説する専門ドキュメントの制作実績も豊富です。
サービスブリテン(技術通報)
不具合対策や設計変更に伴い、全国のサービス拠点へ迅速に配信する技術通報のフォーマット設計や定期的な発行業務をサポートします。
自社制作・他社との比較
開発・設計のプロである自社エンジニアのリソースをコア業務に集中させつつ、高品質なマニュアルを手に入れるための最適な選択肢です。
| 項目 | 自社エンジニア による内製 | 一般的な 制作会社 | 弊社(平プロモート) |
|---|---|---|---|
| エンジニアの拘束時間 | △非常に長い (コア業務を圧迫) | △長い (イチから説明) | ◎最小限 (資料丸投げでOK) |
| 技術的理解度 | ◯完璧 (読者目線になりにくい) | △低い (文系ライターが主) | ◎高い (エンジニア出身) |
| 分かりやすさ(図解力) | △文字・写真中心 (図解する時間がない) | △綺麗だが専門外 (技術的な図解は困難) | ◎直感的な専門図解 (3D CADを活用) |
| 多言語展開・デジタル化 | △非常に手間 (外注先を探す必要) | ◯対応可能 (外注手配のケース多) | ◎ワンストップ (専門翻訳・HTML化) |
制作の進め方
専門スタッフが直接ヒアリングから担当するため、お客様側の準備や説明の手間を最小限に抑えます。
お問い合わせ・資料のお渡し
3D CADデータ、走り書きのメモ、古い図面など、今ある資料をそのままお渡しください。
技術解析・構成案のご提案
エンジニア出身のスタッフが資料を読み解き、マニュアルの構成や最適なフォーマットをご提案します。
初稿の確認・レビュー
弊社から提出した初稿をご確認いただきます。すでにベースが出来上がっているため、修正指示もスムーズに行えます。
修正反映・ご納品
フィードバックを反映し、完成データを納品します。印刷の手配から発送までも一括で対応可能です。
よくあるご質問
Q.実機が完成する前の段階から作成を依頼できますか?
A.はい。3D CADデータや試作段階の設計図から構成を組むことが可能です。開発と並行してマニュアルを作成し、リリースと同時に納品できます。
Q.工場での写真撮影からお願いすることはできますか?
A.もちろん可能です。プロのカメラマンや弊社のライターが工場へ出張し、実際の整備手順を安全に配慮しながら撮影・取材いたします。
Q.タブレットで閲覧するためのデジタル化も可能ですか?
A.可能です。PDFのリンク化はもちろん、ブラウザで閲覧・検索可能なHTMLマニュアルや、専用の閲覧システム構築まで幅広く対応いたします。
某・建設機械メーカー
背景と課題
熟練整備士のノウハウがドキュメント化されておらず、海外ディーラーや新人による誤整備が多発。原因特定のたびに国内技術部門への問い合わせが発生し、本来業務を圧迫していた。
当社のアプローチ
開発部門へのヒアリングに加え、実機分解検証を実施。工具の指定・トルク管理のタイミング・アクセス順序を詳細に言語化・図解化したうえで、現場の作業者が「次に何をすべきか」を一目で判断できる構成に再設計した。
成果
- ディーラー全体の 平均修理時間(MTTR)を35%短縮
- 技術部門への「手順確認」問い合わせがほぼゼロ化し、コア業務への集中を実現
- 海外ディーラー向け多言語版も同時展開し、グローバルでの品質均一化を達成
「まだ仕様が固まっていない」
「教える時間がない」。
それでも、始められます。
外注への一歩を踏み出せない最大の理由は、「準備が整っていないこと」への不安です。しかし私たちは、完成した仕様書も、まとまった時間も必要としません。
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